


VPとは、リアルなCGや実写を高輝度高精細のLEDディスプレイに映し出し、その背景とともに演者を撮影する映像制作手法です。ただの背景映像ではなく、カメラを動かせば背景の画角が変わるのがヴァーチャルプロダクションの特徴です。最近の欧米のドラマや映画で頻繁に使用されており、アクセスが困難な場所を再現したり、制作時間を短縮したりするのに貢献しています。
グリーンバック撮影との主な違いは、ポストプロダクション処理の簡略化と作業時間の短縮が可能である点です。また、合成結果を撮影現場でリアルタイムに確認できるため、撮影中の細かな調整が行えます。
この技術は、リアルタイムで合成結果が出力可能であるため、ライブ配信の背景としても使用することができます。